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goomaについて

gooma編集長の市根井です。当サイトは私が学生時代(2017年)に立ち上げたブログで、goomaは「ぐーま」と読みます。

大学卒業後に就職しない道を選んだ私は、このサイトをきっかけにライターとしての仕事をいただけるようになり、現在はコンテンツ制作会社「合同会社ユザメ」を創業し街に関わる活動を続けています。

普段はクライアントから受注した記事の制作や写真撮影の仕事をおこなっていますが、このgoomaは私個人のニーズとしてゆっくりと更新していくことにしました。

 

小さな島国の、ふつうサイズの内陸県。人口は約194万人。

群馬という場所は、地球規模でみればとても狭いです。

しかしここには、地域住民に日々美味しいラーメンをつくる人、よりよい未来のために知恵を絞る人、家族のために汗を流したり、パソコンと1日中睨めっこしたりする人がいます。

山や川、豊かな資源があり、動物や虫もたくさんいます。

 

全体をぼやっと見て分かったつもりになるより、自分の生活圏を虫眼鏡で見て、触って確かめたい。狭い範囲でも、解像度を高めて飽きることなく過ごしたい。これは、私が仕事をする中で確信してきた考え方です。

またこれは、いわゆる「まちづくり」の文脈でも役立つ気がしています。誰のためにやるのか。どんなふうにやるのか。適切なアクションは「この街(自分の生活圏)には何があるのか?何が足りないのか?」を知ることから始まると信じています。

運営

合同会社ユザメ代表の市根井が気まぐれで更新しています。

https://yuzame.jp

2 Comments

前橋太郎

県外に住むオッサンです。クローネンベルクの閉鎖、初めて知りました。群馬に出張の時は、あそこの土産店で輸入ビールやソーセージをたくさん買って帰るのが楽しみだったのに残念です。寂れた雰囲気の施設ではありましたが、逆にそれがのんびりとしたドイツの田舎を感じさせてくれて私は好きでしたね。もうあの時計台も、街並みも、動物達にも会えないのか(>_<)。後には林牧場(とんとん広場)さんが入るとか・・・?いつの日かサイボクハム(埼玉県)の様に、新たな施設として復活してくれることを強く望みます。

市根井 市根井

コメントありがとうございます!クローネンベルクの「ずっと変わらないのんびり感」、魅力でしたよね。サイボクハムは僕も大好きな施設で、あんな感じになってくれれば通いまくるんだけどな…と思います(欲を言えば温泉も欲しいです)。

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