こんにちは。市根井です。
2017年11月1日、群馬県民を震撼させるニュースが飛び込んできました。
それがこちら。
ドイツ村閉園!!!
しかも11月末までって!!!発表から閉園まで急ぎすぎやろ!!!
僕はちょうど1年前に記事にしていて、「赤城クローネンベルク意外とやるやん」みたいなことを書いたんですよ。
閉園と聞くと「あのソーセージ美味しかったなぁ」とか「あの謎ドリンクあったまったなぁ」とか色々思い出します。
そんなわけで、最終営業日の11月30日くらいはドイツ村に行ってあげようよ、という僕からの提案です。
たのしかったドイツ村
赤城クローネンベルク、通称ドイツ村。
ドイツの田舎の町並みを再現したテーマパークで、動物とふれあうことができたり自家製ソーセージや地ビールが楽しめたりと、コンテンツ的には申し分ない場所でした。
1994年に開園(僕と同い年!)してから、最初は人気があったものの客足が伸び悩み、親会社が経営破綻。結果、閉園に至るということです。
前回記事にした時にも「客が全然いねぇ」と書いてましたが、本当にお客さんが少ないんですよ。場所が悪かったのかなぁ…。
それにしても、ラーメンズのコント「不思議の国のニポン」でも登場したあのドイツ村が…閉園か…
最終日、ぼくはドイツ村に行く
クローネンベルクの最終営業は11月30日、木曜日。17:00までの開園です。ガッツリ平日ですが、そこはもう無理してでも行きましょうよ。仕事ある?休め。「ドイツ行くんで」っつって休め。群馬の数少ないテーマパークの1つだったんですから。
ちなみに僕は定職についてないので昼から行きます。
入園料だけで大人1,200円と少し高い値段設定ですが、最後くらいお金を落としてもいいんじゃないかと思います。
群馬のこれからの娯楽に期待を込めて。
場所の詳細
赤城クローネンベルク
住所:群馬県前橋市苗ヶ島町2331
営業時間:10:00〜17:00