「めちゃくちゃデカい岩」のご紹介

こんにちは、市根井です。

突然なんですけど、先日撮影した岩がめちゃくちゃデカかったので、写真を見てください。

 

めちゃくちゃデカくないですか?

 

 

 

そうでもない?

 

めちゃくちゃデカいって!!!

人が入らないとサイズ感が伝わりづらいですね。すみません。

 

Naruse君がフィギュアみたい。

この岩は「坂東太郎岩」と申しまして、群馬県みどり市の渡良瀬川上流に転がっています。

転がってるっていう表現で合ってるのか分からないくらいデカい。

 

サイズは高さ10m、幅20m。3階建てビルくらいの大きさです。

調べてみると「ふるさとづくり推進ポータルサイト」という所に情報が書かれていて、

この岩が人間に姿を変えてお伊勢参りに出かけた話や、日光東照宮の造営に使おうと職人が岩に杭を打つと真っ赤な血が噴き出したため運ぶのをやめた

といった伝説があるそう。

しかしまあ実際は他の岩と同じように川の流れで形成されたものでしょうから、相当レアな岩ってことになります。

 

坂東太郎岩を見るには、渡良瀬川を上流に向かってひたすら歩き続ける必要があります。

しかし車道からの入り口はふだん封鎖されているので、一般の方が勝手に立ち入れる場所ではありません(みどり市観光課に連絡すれば案内してくれるそうです)。

 

というかそもそも渡良瀬川に合流するまでが大変で、あり得ないほど険しい山道を下っていかなければなりません。

 

これくらい険しい。

 

山道を下りきると、ゴロっとした岩を飛び移りながら上流を目指すゾーンに入ります。

 

最初のうちはそこまで危険じゃないのですが、上流に向かうほど全体的に岩が大きくなっているため本格的なジャンプを強いられることになります。カメラを持っている場合は死守します。

 

水はきれい。

 

しばらく歩いていくと、いきなりドン!と現れるのが坂東太郎岩。

近づけばすぐに「こいつか……!!」と分かります。

 

ちなみに坂東が「関東」、太郎が「一番」という意味らしく、「関東で一番の岩」ということで「坂東太郎岩」という名前が付いているそうです。

群馬で最大、日本で2番目に長い川である利根川が「坂東太郎」と呼ばれているのも、「関東で一番ヤバい川だよ」という意味を表すからですね。

 

というわけで、デカい岩のご紹介でした。

実物を見てみたい方は、是非みどり市観光課までご連絡ください。

 

Naruse君がヘトヘトになってしまったので今日はこのへんで失礼します。

(協力:みどり市観光課)